iWebで作ったウェブページは、表示が遅いなぁと感じている人は多いと思います。
事実遅いのですが、いったいどのくらい遅いのでしょうか?
実際にiWebで作成したホームページと、ほぼ同じデザインをHTML+CSSを使って、テキストエディタで書いて、速度の検証をしてみました。
今回使ったページはこの2ページです。
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iWeb Lab ⇒iWebで作成したページ
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MobilemMe Lab ⇒HTML+CSSで作成したページ
速度の検証方法ですが、SafariのWebインスペクタを使って、キャッシュをクリアした後に、ページの表示が完了するまでの時間を比べました。
結果は・・・
・iWebで作成したページの表示時間 ⇒ 2.30秒
・HTML+CSSで作成したページの表示時間 ⇒ 1.62秒
※共に5回測定した平均時間
確かにiWebで作成したホームページの方が、表示の完了までの速度は遅いのが証明されましたが、Yahoo!Japanのように膨大な訪問者数があるサイトならともかく、一般的にはそれほど気にするようなレベルではなさそうです。
速度の低下を招いている原因ですが、どうやらJavaScriptのファイルのようです。iWebでホームページを作成すると、ウィジェットなどで使うため、多くの.jsファイルが一緒に作成されます。
このファイルの読み込みに時間を取られているようですね。
あとは画像の読み込み。
iWebではウェブページキャンパス上に配置した画像を、HTMlに出力する時にもう一度jpgファイルなどに書き出しているようですので、画像の最適化が今ひとつできていない感じです。
(場合によっては画像が汚くなってしまう場合も・・・)
画像を多用して、ウィジェットをたくさん配置したページの表示速度は、3秒を超えてしまうものもありました。
もちろんページの表示速度は、ホームページを公開するサーバーの回線速度や、見ている人のインターネット回線の速度などにも左右されますので、一概には言えませんが、iWebでホームページを作成する時には、できるだけデコレーションの画像を少なくして、ウィジェットも必要最小限にする工夫が必要なようです。